2008年11月21日金曜日

対カタール戦 2010W杯アジア予選戦

U19のワールドユース行きが潰えて代表に関しては意気消沈していたのだが、それを忘れさせてくれる快勝だった。

気温が低かった事、良い時間帯に得点を積み重ねられた事、故障者の続出で逆に守備意識が高まった事など全てがうまく廻り、岡田監督になってからのベストゲームだった。

試合の中では目についた選手一人を挙げるならば、長谷部か。良いポジショニングで中盤を支配し、遠藤を意識しながら攻撃に参加していたと思う。

いつもどんな相手でもこのようなゲームをしてもらえれば、応援する人間は満足できる。もっとも日本に良い試合をさせてしまったということは、カタールがそれだけの力しか持っていなかったという事なのかもしれないが。

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