2008年11月13日木曜日

AFCチャンピオンズリーグ2008優勝 ガンバ大阪

第1戦で3点差をつけて心理的に大きく有利にしていたとしても、相手のGKが17歳のサブというアドバンテージがあったとしても、アゥエイのAFC CLの決勝にて0-2の結果は褒め讃えられるべきである。

大阪はその攻撃性を相手に見せつけてトロフィーを勝ち取った。しかも去年の浦和レッズとは異なる手法で。アジアの国々はJリーグの多様性をうらやましく思うだろう。残念だったのは鹿島がアデレードに負けた事。決勝がJリーグのチーム同士だったらJリーグの力の誇示としては完璧だった。今はJが優位とは言えども力の差は紙一重、来年以降は決勝リーグにJのチームが3つも出る事は無いかもしれないだけに残念である。

クラブワールドカップでは、もう一度アデレードに勝てば(ワイタケレが勝ち上がる事は無いでしょう?)、次はマンUとの対戦。アトランタよもう一度、西野監督、世界を驚かせてください、お願いします。
#Final : Gamba Osaka - LDU Quito ... 渋すぎ

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