家では子供にデスクトップのMacが占拠されている際にWebブラウジングをしたい場合の緊急処置として、私はiPod touchのSafariを使っている。Flashコンテンツが見れないなどの不都合はあるが、いつでもどこでも(例えば真夜中にお腹が痛くなって、トイレの中で病名を調べるような場合でも)素早くブラウジングできるのはありがたい。iPhoneに買い換えれば、これを家の外でも使えるのにと何度も思ったが、携帯2台持ちの料金の高さからあきらめている。
ITmedidaの「どこでもWi-Fi」に関する記事によると、来春に販売されるこの製品はPHS回線を無線LANへの変換する通信デバイス(ゲートウェイ)。ウィルコム、バッファロー、三洋電機3社の共同開発となる。
PHSの常時接続料金がもう少し安くなれば、コスト的にはこのデバイスと携帯の2台持ちありかなと思った。
発売前のため、評価は控えめ。
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