2008年11月23日日曜日

葉つきにんじん Oisix

Oisixの定期購入で「葉つきにんじん」が出ていたので購入した。
にんじんの葉っぱが食べれるとは知らなかったが、食べ方としては葉先をおひたしやパセリの代用品、茎も食べるならばふりかけということだ。
ただ、購入決定時に食べないかもなどと思い、削除したり追加したりしていたら、誤って千葉県産と茨城県産の二袋を注文していた。到着した二袋のにんじんを見て、葉っぱがどっさりでびっくり。せっせと食べなくては。

まず、おひたし。これは、少し苦味が強い春菊の様。ポン酢で食べれる。
次に茎をきんぴらにする。これは、筋っぽくておいしく無い。茎はもっと短く細かくする必要がある。Oisixの商品説明にて、ふりかけを作る際に「茎はミキサーにかけろ」との指示があるのもうなづける。
ということで、残りはふりかけにする。汚れを取って細かく刻み、フライパンで煎る。Oisixの指示ではレンジで乾燥しろということだが、フライパンの方が早い。乾燥し始めたら、とっておきのイワシの削り節(これはこのまま食べてもうまい)と白胡麻、それに塩を加えてさらに煎り、最後に醤油をたらして、焦げない様に乾燥させる。最後にフードプロセッサで細かくして出来上がり。

配達から2日ほど経ち、鮮度が落ちると黒ずむ葉が目立ってくる。これを取り除くのも結構面倒。鮮度を保ちながら苦労して配送されてきた割には、それほどおいしい食べ方が無いところは×。ふりかけはおいしいが、クール配送のエネルギーを考えると、現地で加工した商品の方がエコ。

葉つきにんじん(Oisix)

AmazonのOisixページ(葉付きにんじんはありません)

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